男性
食器類が人気ですが、中でも渋めのものがお好みのよう。日常に使えるビアグラスなどもおススメ。
女性
センスの良いブランド物の食器などが人気。ホームパーティーでも使えるシンプルな大皿なども◎。
年配者
しきたりを気にされる方が多いので、刃物やグラスなどの壊れ物は避けた方がベター。
同世代
男性では、気軽に使えるカップ類やステーショナリー。女性なら部屋の邪魔にならないナチュラル志向のアロマ系生活雑貨なども人気。
単身者
未婚のゲストには、ペア単位のセットものか自分で使えるものが好まれます。
ファミリー
既婚者やファミリーなら、セットものもOK。実用的なものや、来客用の食器など。
仲人・主賓・親族など
これからのお付き合いやご祝儀の金額が大きいことも予測して、高級感のあるものを。一点豪華主義でもクォリティ重視!
同僚・友人など
仕事に便利なグッズや趣味のアイテムも人気。出張の多い人にはトラベル時計なども喜ばれます。
結婚式にいらっしゃる方は、親族をはじめ、独身の友人、家族連れetc…幅広い年齢と立場。その一人ひとりに喜んで頂けるものを贈るのに最適なのがカタログギフト。
今は、そのカタログギフトの種類も増え、予算や扱い商品によってコース別になっていたりします。
どのカタログコースにするか?選ぶポイントは、予算内のコースで、納得の品揃えがあるかどうか。選べる品数が少ないものや、注文の仕方がわかりにくいシステムのものなどは避けたいところ。見ていて楽しく、あれこれ選べるカタログだと◎!
引き出物・引き菓子をどんなものにするか、親の意向や両家の地域の習慣も考慮して、挙式の3ヶ月前ほどからショップ巡りでチェック!
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オーダーになる場合や、ゲスト別に品物を変える場合を考えて選別を。
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2ヶ月前ほどに、招待状の返信を受けて、顔ぶれに応じて予算と品物決め。引き菓子は引き出物との相性を見ながら決定。演出に「応じてプチギフトの手配を。このあたりで、ショップに現段階での個数でオーダー。
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1ヶ月前、招待客の出欠が確定したところで、再度ショップに個数を伝えましょう。ラッピングを自分達で行う場合は、材料を準備。
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2週間〜10日前には、当日の引き出物持込の場合は、搬入について式場と確認。ゲスト別に引き出物を変える場合は、特に入念に!もし個数の変更があった場合は、ショップに早めに伝えよう。
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いよいよ式前日!会場にちゃんと商品が届いているかを確認。
お祝いの金額にとくに決まりはありませんが、結婚式に出席する場合の三分の一から二分の一程度が一般的。会社の同僚なら五千円、親しい友人なら一万円を目安に。
お金だけでは味気ないと感じるようであれば、簡単なプレゼントを。親しい間柄なら、お祝いに欲しいものを聞いてしまうのも手。あまり高価なお祝いやご祝儀だと、お返しするのも大変になるので、避けるほうがベター。新居に呼ばれたのであれば、その時にお祝いギフトを持参したり、改めて食事に誘ってお祝いを渡しても喜ばれます。